―用意するもの―
耐熱容器・湯煎用鍋・割り箸・蜜蝋・空き瓶等・蝋引き芯
―作り方―
①耐熱容器に蜜蝋を入れ湯煎する。
②蝋引き芯を割り箸に挟み、空き瓶の中央に固定する。
③蜜蝋が溶けたら②の空き瓶に注ぐ。
④完全に固まったら割り箸を外し、蝋引き芯が1㎝程出るように切る。
蜜蝋でハンドメイド
蜜蝋(みつろう)とは・・・
蜜蝋(みつろう)とはミツバチが巣を作るために分泌するロウのことです。 蜜蝋(未精製)は、豊富な栄養や抗菌力を持つため、キャンドルのほか、リップやハンドクリーム等の医療・化粧品として使われたり、床や皮製品、木製製品のワックスの原料にも使われます。
―ポイント―
❁蜜蝋を湯煎する際、お湯が蜜蝋に入らないように注意してください。
❁耐熱容器は使用後、蜜蝋が落ちにくいため、使い捨てのアルミカップもしくは100均等で専用容器を用意することをおすすめします。
❁使用する植物油は、ホホバオイル、亜麻仁油、オリーブオイル等お好みのものを使ってください。
※蜜蝋は可燃性があるため、火の取り扱いには十分に注意してください
※1歳未満の乳児には使用しないでください。
みつろうキャンドル
―用意するもの―
耐熱容器・湯煎用鍋・割り箸・蜜蝋・空き瓶等・蝋引き芯
―作り方―
①耐熱容器に蜜蝋を入れ湯煎する。
②蝋引き芯を割り箸に挟み、空き瓶の中央に固定する。
③蜜蝋が溶けたら②の空き瓶に注ぐ。
④完全に固まったら割り箸を外し、蝋引き芯が1㎝程出るように切る。
―用意するもの―
耐熱容器・蜜蝋…5~7g・湯煎用鍋・植物油…25g・割り箸・クリーム容器・精油等(お好みで)
―作り方―
①耐熱容器に蜜蝋を入れ、湯煎する。
②蜜蝋が溶けたら植物油を入れ撹拌する。
③完全に混ざったら、クリーム容器へ移す。
④表面が固まりだしたところで精油を加えよく混ぜる。
⑤冷やし固めたら出来上がり。
☆蜜蝋の割合を増減しお好みの固さにしてください。
(固めに作るとリップクリームにも出来ます)
☆香り付け用精油や、潤いアップに蜂蜜・シアバター・ワセリン等加えてアレンジするのもおすすめです。
―用意するもの―
耐熱容器・蜜蝋…7.5g・植物油…42.5g・割り箸・容器
―作り方―
①耐熱容器に蜜蝋を入れ湯煎する。
②蜜蝋が溶けたら植物油を入れ撹拌する。
③完全に混ざったら容器へ移し固まるまで置く。
☆蜜蝋:植物油=15:85の割合でお好みの量で作ってください。
みつろうラップ
―用意するもの―
布(オーガニックコットン)…10㎝×10㎝・蜜蝋…3g・植物由来樹脂(ロジン)…蜜蝋の半分~1/3・植物油(ホホバオイル又はココナッツオイル等)…ロジンの半分・クッキングシート・新聞紙等
※配合はお好みで変えてください。又、蜜蝋のみでも作れます。
―作り方―
①新聞紙等の上にクッキングシート、布を置き蜜蝋、植物油、ロジンを散らす。
②クッキングシートを①の上に重ね、上からアイロンを中温でゆっくりかける。
③布全体にまんべんなく染み込ませる。
④蜜蝋が布全体に染み込んだら熱いうちにクッキングシートからはずし乾かす。
安心・安全で最高級のみつろう
おかもと養蜂園で販売する蜜蝋は全て当園で生産した100%天然蜜蝋で、「キャッピングワックス」と呼ばれる希少で良質な部分だけを使用しています。食用にもお使い頂けるため、リップクリームや、ワックスとして木製食器への使用、カヌレにも安心してお使いいただけます。
また、当園ではみつろうキャンドル、ワックスの完成品も販売しております。蜜蝋のほか、最高級の蜂蜜も販売しております。詳しくはショップでご覧ください。
「キャッピングワックス」と呼ばれる良質で希少な部分のみを使った蜜蝋をハンドメイド用に小さなブロックにしています。
「キャッピングワックス」と呼ばれる良質で希少な部分のみを使った蜜蝋をハンドメイド用にチップにしています。
当園の蜜蝋を使った蜜蝋キャンドルです。キャンドルからはマイナスイオンが発生し、キャンドルに含むプロポリスやハチミツの成分によりヒーリング効果が期待できます。大きさ、形多数ご用意しております。
本品蜜蝋ワックスは、ミツバチの巣を溶かし、不純物を取り除いた蝋成分=100%天然蜜蝋と、植物油(食用アマニ油)を混ぜてつくられた天然のワックスです。主に無垢の木材や本革製品の表面保護やツヤ出しのために用いられます。
当園の蜂蜜は国内でも希少な国産純粋蜂蜜です。熱を加えたりは一切しない100%純粋蜂蜜ですので、栄養成分や酵素が自然のまま含まれている総合栄養食品です。採蜜時には常にチェックを行い、完全に熟成した完熟蜂蜜で糖度の高い蜜のみを厳選して出荷しております。採蜜時期・場所によって違う花の蜜を楽しめます。
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